2015年04月18日

鮪の尾(テール)のとろとろ煮


魚市場に並ぶ鮪の質の善し悪しを判断する材料として

重要なのが尻尾の断面です

鮪の尾(テール)のとろとろ煮

カドニカ(懐中電灯)を当ててサシの入り具合を確かめたり

ちぢれ具合を見たり、指で触ったりして

感覚を研ぎ澄ませながら目利きをします

どのポイントを重要視しているのかは人それぞれ



もう30年ほど前になりますが東京から静岡に帰って来た時に

魚由の社長と一緒に魚市場の太物(マグロ)を回りながら

目利きを鍛えてもらいました


そんな懐かしい思い出の鮪の尻尾の身を煮込んでみました

生では硬くて食べられない筋ですが

ちょいと煮込んでみると

鮪の尾(テール)のとろとろ煮

ムッチリとろとろになります





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Posted by まぐ at 17:33│Comments(0)お魚お料理
 
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鮪の尾(テール)のとろとろ煮
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