2013年01月27日
覚悟
最近よくある会話
「商品開発ってお金になる?」
全然
「よくやるね~」
あはは
商品開発といえば大げさに聞こえてしまいますが
要は一つ、もしくは複数の素材をコンセプトに沿って
どう調理してどんな料理に仕上げるかをレシピにまとめて提案することです
大ヒット商品になれば販売会社は儲かるでしょう
商品の価値には大いに興味がありますが
四六時中、料理のことを考えながら時を過ごしている自分にとって
あるに越したことはない、が
お金が無いことに慣れてしまっている※ビンボーとも言う(T□T)
そんな日常なのです、優秀な経営者としての資質は持ち合わせていないようです
先人の知恵と努力で築き上げられてきた料理の世界
その伝統の技と志を次世代に伝承していくことが
自分たちの役目であり義務だと考えます
そして
今この時代だからこそ出来る挑戦に取り組んでいきたい
この仲間たちと共に何かを成し遂げたい
この世に生まれ、確かに生きていたという足跡を残したい、と常々そう思っています
「なんでおすし屋なのに、カレー作ったり焼豚作ったりコロッケ作ったりするの?」
異論があることはもちろん重々承知しています
料理人である以上、その答えはお皿の上で出す他ありません
すしの王道まっしぐらの職人
回り道をしながら自分のスタイルを探し求めて来た異端児
スタイルは違えど
持てる力のすべて全身全霊でぶつかっていくために選んだ自らの立ち位置
包丁を置くその日まで日々の精進は続きます

Posted by まぐ at 02:41│Comments(0)
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